【無駄】USCPA(米国公認会計士)は意味ない、やめとけと言われる理由を徹底解説

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USCPAは役に立たない?

本記事では、USCPA取得に100万円以上かけた筆者がUSCPA(米国公認会計士)は意味がない、やめとけと言われる理由について、解説します。

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本記事のまとめ

USCPAが意味ない、やめとけと言われる理由は、日本の会計士と比較して知名度、難易度が低いと思われているから。

・実際には、USCPAは、大手企業、グローバル企業を中心に高く評価されている。

・まだまだUSCPA取得者は少ないため、今から学習を始めると、大幅にキャリアアップ、キャリアチェンジが可能

・最短で合格するには、合格者実績が豊富な

アビタスを利用する。

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目次

USCPA(米国公認会計士)は意味ない、やめとけと言われる理由

仕事をするUSCPA

試験の難易度が公認会計士より低いため意味がない

取得にかかる時間で比較すると、USCPAは、日本の公認会計士資格より短い時間で取得できます。

そのため、USCPAは、日本の公認会計士資格よりも、難易度が低いと思われています。

USCPAの国内知名度が低いから役に立たない

日本の公認会計士よりもUSCPAの知名度は低いです。

そのため、日本企業の採用において、優遇されない場合もあります。

しかし、近年では、USCPAの知名度は上がっており、多くの場合で、キャリアアップが可能です。

キャリアチェンジの役に立たない

会計の業務経験がない未経験の人がUSCPAを取得しても、監査法人やコンサルティングファームへ就職できないと思われています。

実際には、未経験でも監査法人やコンサルティングファームへ就職することは可能で、USCPAを取得していなくても、勉強中である旨を伝えるだけでも、選考で有利に働く場合もあります。

将来性がない

会計業務は、AIに代替されるため、会計士の需要はなくなると言われてきました。

しかし、現在の監査法人は常に人手不足です。

さらに、今後、USCPA取得者は、需要が高まり、さらに重宝される人材になる可能性があります。

なぜなら、東証は、海外からの投資マネーを呼び込もうと、プライム市場の上場規則を改正し、2025年の3月からおよそ1,600社を対象に決算短信と適時開示情報の英語での開示を義務化する方針だからです。

東証 プライム市場の企業に決算情報など英語で開示 義務づけへ

参照元:NHK WEB

USCPAを取得するデメリット

デメリット

1年〜2年の時間が犠牲になる

USCPAは、就職や転職で役立つ資格ですが、平均1年〜2年の勉強時間が必要です。

そのため、自身のライフプランによっては、本当に取得したい資格なのか考える必要があります。

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USCPAを取得するメリット

USCPAのキャリアアップ例

グローバル企業中心に評価される

海外の企業やグローバルに事業を展開する日本企業に、評価されるのがUSCPAです。

監査法人以外でも活躍の幅が広い

監査法人だけでなく、コンサルティングファームや大手企業の経理部への転職に役立ちます。

コンサルティングファームで働く若手コンサルタントが更なるキャリアアップのために、USCPAの勉強を始める事例も増えています。

難関資格だからこそ、USCPAの取得はとても価値が高く、大幅な年収アップが見込めます。

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USCPA(米国公認会計士)資格はこんな人におすすめ

USCPAをおすすめする人

USCPAは、以下の人に、特におすすめです。

  • 年収アップでキャリアチェンジしたい人
  • 会計を英語で学びたい人
  • 外資系企業やグローバルに事業を展開する大手企業で働きたい人
  • 働きながら資格を取得したい人
  • CFO(最高財務責任者)に興味がある人

USCPAは、外資系企業や大手企業からの需要が高く、まだまだ人が足りていません。

今から学習を始めると、大幅にキャリアアップ、キャリアチェンジが可能です。

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USCPA取得におすすめの予備校

アビタスのサイト

USCPA取得のための予備校は、いくつかありますが、特におすすめは、合格者実績が豊富なアビタスです。

アビタスをおすすめする理由は、日本語の教材が充実していること、出願手続きなどのサポートが充実しているためです。

合格者の3人に2人が受講生

アビタスの評判、口コミについては、こちらで詳しく解説しています。

USCPA取得者の実際の転職事例

USCPAを取得した方のキャリアは、大手監査法人、コンサル、事業会社の経営企画など様々です。

また、USCPAは、科目合格、勉強中の状況で転職活動をしても、評価してくれる企業もいます。

20代女性 IT企業→外資コンサル

会計未経験からUSCPAを取得して、異業種に転職することができました。

スカウトキャリア調べ

30代男性 金融→M&Aアドバイザー

金融機関の営業職から、ファイナンスの専門職に転職することができました。

スカウトキャリア調べ

まとめ

USCPA(米国公認会計士)は意味ない、やめとけと言われる理由について、経験者が解説しました。

今後、USCPA取得者は、さらに需要が高まり、重宝される人材になる可能性が高いです。

USCPAを取得することで、キャリアアップやキャリアチェンジが可能です。

合格者実績が豊富なアビタスの無料オンライン説明会はこちらから予約できます。

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Q&A

第二新卒で転職を考えていますが、USCPAを取る意味はありますか?

USCPAを取得すると、第二新卒でキャリアチェンジや年収を上げて転職することも可能です。

転職先は、監査法人やコンサルティング会社など幅広い業種にチャレンジできます。

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この記事を書いた人

経営コンサルティングファーム勤務。米国公認会計士。
事業戦略、PMO、全社業務改善、システム要件定義〜受入テストを経験。

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