USCPA(米国公認会計士)予備校おすすめ比較ランキング!実体験を基に徹底解説

当ページのリンクには広告が含まれています。
USCPA予備校おすすめ比較ランキング

本記事は、おすすめのUSCPA予備校費用、教材の質、サポート体制、日本語対応の観点から、

ランキング形式で紹介します。

監修

USCPA(米国公認会計士)取得に100万円以上かけた実体験を基に執筆します。

スクロールできます
総合順位予備校特徴
1位アビタス【最短合格を目指す】
・日本在住の合格者が最も多い
・1講義20分でスキマ時間で勉強できる
・日本語テキストが充実
2位TAC【じっくり基礎から勉強】
・資格学校大手TACで信用できる
・問題集が充実
3位CPA会計学院【費用最安値】
・とにかく費用を抑える
・合格者実績はまだ少ない
目次

USCPA予備校のおすすめは?

1.アビタス

アビタスのサイト

アビタスは、日本在住のUSCPA合格者が最も多い予備校です。

合格者実績が豊富な理由は、試験に特化した教材、受験までの手厚いサポートがあるからです。

アビタスはこんな方におすすめ

  • 最短合格を目指す
  • 会計初学者
  • 英語力に自信がない

アビタス公式サイトはこちらです。

\ 無料オンライン説明会実施中 /

2.TAC

TACのサイト

TACは、資格予備校大手で信頼できる予備校です。

TACはこんな方におすすめ

  • じっくり基礎から勉強したい
  • 英語力に自信がある

3.CPA会計学院

CPA会計学院のサイト

CPA学院はこんな方におすすめ

  • 費用を抑えたい
  • 英語力に自信がある

【費用重視】USCPA予備校おすすめ

費用重視のUSCPA予備校おすすめランキング
スクロールできます
順位予備校費用目安
1位CPA会計学院300,000円〜
2位TAC515,000円〜
3位アビタス616,000円〜

USCPA予備校を費用で比較すると、最安値はCPA会計学院となります。

ただし、大学生の時に取得したビジネス、会計単位数によって、料金が変動します。

USCPAにかかった実際の費用については、こちらで詳しく解説しています。

【教材重視】USCPA予備校おすすめ

教材重視のUSCPA予備校おすすめランキング
スクロールできます
順位予備校教材
1位アビタス最短合格したい方向け
2位TACじっくり勉強したい方向け
3位CPA会計学院費用を抑えたい方向け

上記3つの予備校は、どの予備校を選んでも高品質な教材です。

最短で合格を目指す場合は、アビタス一択となります。

【サポート重視】USCPA予備校おすすめ

サポート重視のUSCPA予備校おすすめランキング
スクロールできます
順位予備校受講期間
1位アビタス5年間
2位TAC2年間
2位CPA会計学院2年間

USCPAは、1教科目を受験するまでに挫折する人がいるほど、事務手続きが面倒です。

事務手続きのサポートや受講期間の長さでは、アビタスがおすすめです。

【英語が出来ない】USCPA予備校おすすめ

日本語対応のUSCPA予備校おすすめランキング
スクロールできます
順位予備校日本語対応
1位アビタス全教材で対応
2位TAC一部教材は日本語なし
3位CPA会計学院一部教材は日本語なし

英語力に自信がない場合は、アビタスの受講を推奨します。

TOEIC400〜500の方もアビタスであれば、勉強することが可能です。

USCPAは英語力ゼロでも合格できるかについては、こちらで詳しく解説しています。

USCPAの独学は無理?

USCPAの独学はおすすめしません。

日本の公認会計士資格を持っている方もUSCPAを取得する際は、予備校に通っています。

会計知識の有無に関わらず、USCPAを取得したい場合、予備校に通いましょう。

USCPAを諦めた理由とその後のキャリアパスについては、こちらで詳しく解説しています。

【最短合格】USCPA予備校おすすめ

最短合格のUSCPA予備校おすすめランキング
スクロールできます
順位予備校合格期間目安
1位アビタス6ヶ月〜24ヶ月
2位CPA会計学院12ヶ月〜24ヶ月
3位TAC12ヶ月〜24ヶ月

受講者の実務経験、会計知識の有無にもよりますが、1年以内の最短合格を目指す場合は、アビタスが良いでしょう。

【総合評価】USCPA予備校おすすめ

総合評価のUSCPA予備校おすすめランキング
スクロールできます
順位予備校総合評価
1位アビタスUSCPA合格者の63%がアビタス受講生(日本在住合格者)
2位TACじっくり基礎から勉強可能
3位CPA会計学院料金最安値

USCPA予備校の最もおすすめは、アビタスです。

日本在住のUSCPA合格者の63%がアビタス受講生であり、サポート体制が充実しているからです。

また、会計初学者や英語力に自信がない方もアビタスのUSCPA試験合格に特化した教材を利用することで、合格を目指すことができます。

アビタスはこんな方におすすめ

  • 最短合格を目指す方
  • 会計初学者
  • 英語力に自信がない方

アビタスの公式サイトはこちらです。

\ 今なら2025年中に合格可能 /

USCPA取得後のキャリア

USCPA取得後は、大幅なキャリアアップ、キャリアチェンジが可能です。

USCPA取得後に多いキャリアは、監査法人、コンサル会社、グローバル企業経理です。

コンサル転職、ハイクラス転職については、こちらで詳しく解説しています。

まとめ

USCPA取得に、実際に100万円以上かけた筆者がおすすめのUSCPA予備校について紹介しました。

最もおすすめのUSCPA予備校は、最短合格を目指せるアビタスです。

費用は高めですが、サポート体制や日本語対応が充実しており、会計初学者や英語力に自信がなくても合格が可能だからです。

アビタスの受講料は分割払いが可能なので、まずは無料オンライン説明会に参加してみてください。

\ 今なら2025年中に合格可能 /

USCPAのよくある質問

USCPAは英語ができなくても取得できますか?

USCPAは、予備校選びを間違えなければ、英語力がなくても合格することが可能です。

USCPAを取得しても意味ないのでは?

USCPAを取得すると、大幅なキャリアップ、キャリアチェンジが可能です。

USCPAは実際にどのくらいの費用がかかりますか?

USCPA取得までの総額は約100万円です。

USCPA予備校、大学の取得単位状況で変わります。

USCPA予備校はアビタス一択でしょうか?

費用面から考えると、他の予備校を選択する方が良いでしょう。

ただし、USCPAは難関資格なので、サポート体制が充実しているアビタスを利用を推奨しています。

USCPAは40代以降に取得しても役に立ちますか?

40代以降のキャリアにも役に立ちます。

実際に、40代以上のUSCPA受験生は少なくありません。

USCPAを諦めた場合は、どうすれば良いでしょうか?

USCPAは決して簡単な資格ではないため、諦める方もいます。

しかし、USCPAを諦めても、キャリアアップやキャリアチェンジをすることは可能です。

転職サイトに登録したり、転職エージェントに相談してみましょう。

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

経営コンサルティングファーム勤務。米国公認会計士。
事業戦略、PMO、全社業務改善、システム要件定義〜受入テストを経験。

コメント

コメントする

目次