20代で年収1,000万円に到達するために注意すべきことをコンサル出身者が解説

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20代で年収1000万円に到達するためにすべきこと

「20代で年収1,000万円って、本当に目指せるの?」

「どの職業に就けば届くの?」

「今の仕事のままで到達できる可能性はある?」

年収1,000万円は、多くの20代が一度は目標に掲げる数字です。でも同時に、「自分には無理かも」と諦めている人も多いはず。

本記事では、コンサルティングファーム出身の筆者が、データと実体験をもとに、20代で年収1,000万円を目指すための現実的なルートを徹底解説します。割合・職業・業界・具体的なステップまで、必要な情報を整理しました。

目次

20代で年収1,000万円に到達している人の割合

まず現実を正確に把握しましょう。

20代で年収1,000万円を超えている人はわずか0.2%、つまり500人に1人です。全年代でも年収1,000万円超えは5.4%しかいません(国税庁「令和4年分民間給与実態統計調査」)。これを20代に絞ると、さらに低い水準です。

20代の平均年収は約331万円で、男女別・年代別で見ると以下のような差があります。20代前半・後半では100万円近い差が生じており、キャリアを積む上で非常に重要なフェーズです。

年齢平均年収(目安)
20〜24歳約270万円
25〜29歳約380万円
30〜34歳約430万円

つまり、20代で年収1,000万円は「平均の約3〜4倍」という非常に高いハードルです。

ただし、不可能ではありません。近年では初任給から年収1,000万円以上を提示する企業も増えており、夢が現実になる可能性は高まっています。

厚生労働省の「令和元年賃金構造基本統計調査の概況」によると、20代で年収1,000万に到達している人は、男女とも約0.2%です。

20代で年収1,000万円に到達している人の割合は、全体のごく一部であり、現実的には多くの人がこの目標を達成していません。以下では、20代で年収1,000万円に到達している人の主な職業について見ていきます。

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20代で年収1,000万円を狙える職業・業界

20代から年収1,000万円超を目指すなら、高収入を目指せる職業を選ぶことが大切です。以下に代表的な職業・業界をまとめます。

20代で年収1,000万円を狙える職業・業界まとめ
  • 総合商社
  • 外資系コンサルティングファーム
  • 外資系金融(投資銀行・ヘッジファンド)
  • 営業職(不動産・保険・SaaS)
  • IT・データサイエンス領域
  • 難関資格職(医師・弁護士・公認会計士)
  • テレビ局(キー局・制作部門)

総合商社

商社は海外駐在手当などで20代で年収1,000万円を超える可能性が高いです。特に5大総合商社では、その可能性は極めて高いといえます。三菱商事は2024年3月期に平均年収が初めて2,000万円台となりました。

ただし、採用競争率は極めて高く、難関大学からの就職が中心です。

外資系コンサルティングファーム

コンサルティング業界は、20代で年収1,000万円に届く最も現実的なルートの一つです。

特に戦略コンサルファーム(マッキンゼー・BCG・ベイン等)は、入社3〜5年で年収1,000万円に届くケースが多く、筆者の前職のコンサルファームでも、20代後半での到達例は珍しくありませんでした。

外資系金融(投資銀行・ヘッジファンド)

金融業界では、証券会社での営業や資産運用のアドバイザーが高いインセンティブを得られる職種として注目されています。また、投資ファンドやプライベートエクイティの分野でも高収入が期待できます。

メガバンクといわれる大手銀行や証券会社、外資系金融は20代でも1,000万円を稼ぐことが可能です。金融業界ではボーナスや資格手当のほかに、インセンティブなどの報酬も年収を上げます。

営業職(不動産・保険・SaaS)

未経験からでも年収1,000万円を目指せる職種として、営業職が代表格です。不動産営業や保険の営業など、インセンティブが明確に設定されている職種では、努力次第で高い収入を得ることが可能です。

実際に、不動産関係会社に勤める25歳が、成果主義のボーナス制度で3年目からボーナス300万円を獲得し、年収1,000万円に到達した事例があります。

IT・データサイエンス領域

データサイエンティストは多くの企業で欠かせない存在となりつつあり、高い報酬が約束されています。Web3やブロックチェーン分野での専門人材も需要が急増しており、これに関連するスキルを持つ人材は高年収を得るチャンスがあります。

難関資格職(医師・弁護士・公認会計士)

医師の平均年収は勤務医で1,600万円、開業医で2,500万円。弁護士の平均年収は1,000万円で、大手法律事務所に就職すると初任給で1,000万円以上の年収を得ることができます。公認会計士は企業の財務諸表をチェックするのが主な業務で、弁護士と同様に難易度の高い資格です。いずれも資格取得に時間と費用がかかりますが、取得後は安定した高収入が見込めます。

テレビ局(キー局・制作部門)

テレビ局の中でも日本テレビやフジテレビ、テレビ朝日などのキー局は20代の平均年収が1,000万円を超えます。ただし、制作部門のみで、営業系は一般的な平均年収と変わりません。

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20代で年収1,000万円に届いている人の共通する特徴

注意すべきこと

20代で年収1,000万円を超えている人は少ないものの、彼らには共通する傾向があります。

20代で年収1,000万円に届いている人の共通する特徴まとめ
  • 高収入が狙える業界・企業に最初から入っている
  • 成果主義、実力主義の環境に身を置いている
  • 自己研鑽を継続している
  • 上昇志向が強く競争心がある

高収入が狙える業界・企業に最初から入っている

年収1,000万円の目標を達成するためには、特定の高所得職種で結果を出す必要があります。最初に入る会社・業界の選択が、その後の年収を大きく左右します。20代前半の「最初のキャリア選択」が最も重要です。

成果主義・実力主義の環境に身を置いている

日本企業では年功序列が主流で年齢とともに年収が少しずつ上がっていきますが、外資系企業は完全な実力主義で、年齢に関係なく高い年収を稼ぐことができます。

自己研鑽を継続している

高所得職種には厳しい競争やスキルの高さが求められるため、自己投資を怠らずに学び続ける姿勢が求められます。AIやクラウド、セキュリティ関連など、昨今需要が高まっている領域の資格を取得しておくと有利になります。また、USCPAなどの難関資格や語学力を証明できる資格を取得することで転職や独立の選択肢が広がります。

上昇志向が強く競争心がある

年収1,000万を超える20代には、負けず嫌いであったり、異常な上昇志向を持っていたりするという共通点があります。

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20代で年収1,000万円を目指すための具体的なアクション3つ

20代で年収1,000万円を目指すための具体的な行動例
  • 高収入業界への転職・就職を最優先する
  • 転職サイトで自分の市場価値を把握する
  • レジュメ・職務経歴書を常に最新の状態に保つ

高収入業界への転職・就職を最優先する

現職の年収テーブルが低い場合、いくら頑張っても上限があります。自分のキャリアや経験を踏まえてどのようにステップアップすれば年収1,000万円に近づけるのか分からない場合は、転職エージェントに相談するのがおすすめです。転職エージェントは人材需要や業界動向、平均年収のトレンドを把握しているため、適切なアドバイスを受けられます。

転職サイトで自分の市場価値を把握する

まず現在の自分の市場価値を客観的に把握することが重要です。ビズリーチやリクルートダイレクトスカウトに登録し、どのようなスカウトが来るかを確認するだけでも、自分のポジションと年収相場がわかります。

レジュメ・職務経歴書を常に最新の状態に保つ

転職活動のタイミングで焦って作成するのではなく、プロジェクトが完了するたびに更新しておくことで、自分の実績を正確に伝えられます。特に、数値で表せる成果(売上○○万円達成、コスト○%削減など)は必ず記載しましょう。

おすすめの転職サービス

厚生労働省の令和5年度職業紹介事業報告書によると、約29,000社の転職エージェントが存在しています。

年収1,000万円を目指す転職活動では、複数のサービスを組み合わせて使うのが最も効果的です。転職が確定した人は、平均4.2社の転職エージェントを利用しています。

例えば、未経験からコンサル業界への転職をする場合、「コンサル特化型」「総合型」の転職エージェントを併せて5社登録すると、効率良く転職活動を進められますので、ぜひ参考にしてください。

転職決定者の転職エージェントの登録数は平均4.2社!

参照元:リクナビNEXTによる就職・転職エージェントの平均利用者数
【ハイクラス向け】
コンサル出身者実際に利用する転職サイト

ハイクラス転職に強い転職エージェントはこちらで詳しく解説しています。

【アンケート結果】20代で年収1,000万円を超えた人たちの声

20代で年収1,000万円を超えた人たちにアンケート!
  • とにかく仕事が楽しい
  • プライベートを犠牲にした
  • 家庭を持つと今の働き方はできない
  • 精神を病んでしまった

とにかく仕事が楽しい

仕事の成果が認められて楽しい。クライアント、上司に期待されているので頑張れる。

プライベートを犠牲にした

求められる仕事のレベルが高く、平日遅くまで仕事をした。休日は、平日のために、勉強や作業をして、少しでも平日の時間に余裕ができるようにしていた。クライアント、上司との飲み会もあり、プライベートはほぼなかった。

家庭を持つと今の働き方はできない

20代で年収1,000万円に到達したが、30代目前で、人生観が変わった。子供を持って、家庭の時間を大事にしたいと思い、年収は少し下がっても、他業界への転職をすることにした。

精神を病んでしまった

社内競争が激しく、同期の中でも最短で昇進したが、上のランクでの仕事の質、量についていけず、精神を病んだ。数ヶ月休職した後、転職した。

20代で年収1,000万円超えるためのよくある質問(FAQ)

20代前半でも年収1,000万円は狙えますか?

難易度は高いですが、外資系コンサル・投資銀行・大手法律事務所などでは新卒・20代前半でも1,000万円以上の報酬を提示する企業があります。まず業界選択が重要です。

文系でも年収1,000万円を目指せますか?

目指せます。総合商社・外資系コンサル・外資系金融・不動産営業などは文系出身者が多く活躍している業界です。

年収1,000万円の手取りはいくらですか?

年収1,000万円から税金や各種保険料が引かれると、手取り額は700〜800万円程度と推計できます。

今の会社で年収1,000万円を目指すのと、転職するのとどちらが早いですか?

在籍企業の年収テーブルや昇進スピードにより異なります。ただし、日系企業は年功序列が強い傾向があるため、外資系・コンサル・成果主義の企業への転職の方が早く到達できるケースが多いです。

まとめ:20代で年収1,000万円に到達するために注意すべきこと

20代で年収1000万円に到達しているのはわずか0.2%という現実がある一方、適切な業界・職業を選び、スキルを磨き続けることで到達できる数字でもあります。最も重要なのは「最初のキャリア選択」と「市場価値の継続的な向上」の2点です。

まずはハイクラス転職サービスへの登録から、自分の現在地を確認してみましょう。

なお、転職活動中の方1年以内に転職を検討している方は、ビズリーチを利用してみてください。

』を利用することで、効率的に多くのスカウトを受け取ることが可能です。

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未経験からコンサル転職については、こちらで詳しく解説しています。

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この記事を書いた人

経営コンサルティングファーム勤務。米国公認会計士。
事業戦略、PMO、全社業務改善、システム要件定義〜受入テストを経験。

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