本記事は、現役コンサルタントが監修しています。
本記事では、現役コンサルが第二新卒でコンサルに転職することは可能か、転職難易度はどうなのか解説します。
- 第二新卒でコンサルに転職することは可能。
- 選考対策を効率的に行うには、アクシスコンサルティングを利用する。
- 直接応募をする場合は、リクルートダイレクトスカウトやビズリーチを利用すると、希望の企業から直接スカウトを受け取ることができ、書類選考免除や一次面接免除になる可能性がある。
- 自信がある場合以外は、アクシスコンサルティングで選考対策や年収交渉まで依頼することをおすすめする。
【登録しないと損】 スカウト型転職サイト(無料) | ||
---|---|---|
ビズリーチ | 公式サイト:https://www.bizreach.jp/ | |
リクルートダイレクトスカウト | 公式サイト:https://directscout.recruit.co.jp/ |
第二新卒でコンサルに転職は可能?
結論から言うと、可能です。
ただし、未経験からのポテンシャル採用となり、選考対策は必要です。
第二新卒でコンサルに転職する難易度は?
コンサルティングファームは、戦略系、総合系、IT系、業務系に分けられます。
近年、コンサルティング業界は、急拡大しており、大量採用をしているファームもあります。
「DXバブル」「エリート学生に人気」で急拡大
参照元:IT mediaビジネスオンライン
そのため、特に、総合系、IT系、業務系のコンサルティングファームは、門戸が大きく広がっています。
第二新卒でコンサルに転職する難易度は、他業界と比較すると高いですが、転職難易度は、以前ほど難しくありません。未経験から転職したい場合は、今がチャンスと言えます。
学歴は必要?
戦略系コンサルティングファームは必要です。
特に、外資の戦略系コンサルティングファームでは、東大出身者がほとんどで、偏差値の高い大学や海外大学出身者で9割を占めています。実際に、MARCH(明治・青学・立教・中央・法政)以下は1割にも満たないです。
ただし、中途採用では、新卒ほど学歴が重視されません。
一方、総合系、IT系、業務系のコンサルティングファームは、学歴も選考対象とはなりますが、現在までの職務経歴や今後のポテンシャルが重要視されます。職務経歴書や今後のポテンシャルについては、応募書類の書き方、面接でのパフォーマンスで十分対応することが可能です。
第二新卒でbig4に入社できる?
big4に入社できる難易度は、新卒よりも第二新卒の方が簡単です。
とはいえ、選考対策をしなければ、あっさりと落とされてしまうことも多々あります。
コンサル転職では、ケース面接を課される場合があり、しっかり対策しておきましょう。
選考対策は、コンサルの知人にお願いしても良いですが、プロに頼った方が確実です。
以下で、選考対策もしてくれるおすすめのエージェントを紹介します。
第二新卒でコンサルに転職したい方におすすめの転職エージェント
コンサル特化型の転職エージェントがおすすめです。
複数の転職エージェントを活用することで、エージェントとの相性、選考対策の観点で、効率的に転職活動を進められます。また、内定後の年収交渉が苦手な方は、エージェントに希望の年収を伝えて、代わりに企業と交渉してもらい、年収アップが可能です。
■コンサル業界への転職実績No.1!コンサル特化型転職エージェント
公式サイト:アクシスコンサルティング
\ コンサル転職実績No.1 /
アクシスコンサルティングの評判、口コミについては、こちらで詳しく解説しています。
■非公開求人が豊富!ハイクラスの専門職に特化したエージェント
公式サイト:コトラ
\ ハイクラス専門職特化 /
上記は、未経験でコンサル業界に転職したい人は、登録しておきましょう。
その他で、コンサル業界に強いおすすめの転職エージェントについては、こちらで詳しく解説しています。
まとめ:第二新卒でコンサルに転職するために
第二新卒でコンサルに転職することは可能です。
第二新卒でのコンサルへの転職は、新卒より難易度が低く、学歴も重要視されませんが、選考対策はしなければ、あっさりと落ちます。コンサル特有の選考があるので、コンサル特化型のエージェントの何度も練習しておきましょう。
\ コンサル転職実績No.1 /
コメント